日常生活はもちろん、レジャーにも持ち歩くスマートフォンの防水性能は気になるものです。
スマートフォンに防水機能があれば、きっと今までにない場所やシーンでもっといろいろな使い方が楽しめますね。
今回はスマホやタブレットの使い方を広げる防水ケースについて考えてみましょう。
必要なときだけ全体をカバー、お値段も手頃なソフト防水ケース
現在売られているスマホやタブレットのほとんどは、“水に弱い”作りになっています。
このため、たとえば入浴中やプールサイドなどで使うには、ちょっとした危険が伴います。
特に片手で使えるスマホは要注意。
スマホを持つのと画面操作を片手で行うので、ちょっとした弾みで水没させる事故も少なくないようです。
しかしこれは事前に対策が可能です。
もしプールや海水浴、水辺のキャンプなどに出かけるのなら、ソフト防水ケースが便利です。
このタイプはスマホのメーカーを選ばず使え、色やデザインも豊富です。
ネックストラップがついているタイプなら首から下げることも可能。
水着でもスマホがスマートに使えます。
スタイリッシュさを追求した完全防水タイプにも注目!
いろいろな機種に使える防水ケースは、構造的には“防水機能を備えた袋”そのものです。
そのため“袋に入れている感”は否めません。
この“袋感”に抵抗を感じる人もいるでしょう。
このような人にチェックして欲しいのが、ケーター本体にピッタリと装着できるタイプの防水ケースです。
このタイプのケースは、使用するスマホごとにサイズやデザインを合わせて作られています。
ちょうどウェットスーツのようにスマホに密着し、スマホ本体を水やホコリなどから守ります。
本体を完全に包み込むので充電ケーブルやイヤホンなどは使えないのが普通ですが、本体に密着するデザインで非常にスマートにスマホを使うことが可能です。
タブレットだって完全防水化OK、スタンド付きならさらに便利
防水ケースのラインナップは、タブレット用も充実しています。
オススメは裏側や側面にスタンドが装備されたハードタイプ。
スタンドが付いていれば自立できますから、スマホに比べると重量があるタブレットを手に持つ必要はありません。
また画面やバッテリーサイズの大きなタブレットなら、長時間の動画コンテンツもお風呂でラクラク楽しめます。
スマホやタブレットの使用シーンを広げてくれる防水ケース。
本体に防水機能がないスマホやタブレットも、防水ケースを使えば安心してお風呂や水辺のレジャーが楽しめます。
ちなみに防水ケースは、砂やホコリから本体をガードするのにも役立ちます。
イヤホンの接続口や充電ソケットなど、スマホやタブレットには意外と穴や隙間が多いもの。
海辺やキャンプなどのアウトドアでスマホやタブレットを使うなら、もはや必需品かも。
お手軽なものからハードな環境に耐えるものまでいろいろなラインナップがありますから、アウトドアのイベントがあるなら、ちょっと調べてみては如何でしょう?
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