今や誰もが持つスマートフォン。
でも、カフェなどでスマホを使う人を見ると、仕草やシーンに大きな違いを感じることも。
その理由は、どうやらスマホカバーと服装のコーデにあるようです。
カバーやケースに気を使う人は、やっぱりおしゃれ。
スマホケースのような小物にもセンスが出ますから、選択に油断は禁物です。
スマホ本体を守りつつ、センスを表現
スマホにケースを装着する大きな目的は、スマホ本体を衝撃や傷から守ること。
でも、ケースの目的はそれだけではありません。
スマホを自分好みにカスタマイズしたり、スマホを使う自分をカッコ良く見せるのもケースの大事な役割りです。
特に、着る服とのバランスは重要。
TPOに合わせて着る服を選ぶならば、それにマッチするケースを使うのは、ファッション感度の高い人の間で、もはや常識です。
この流れをフォローするには、テイストの違うスマホケースを複数用意して、その日にマッチするケースを選ぶのが簡単。
ファッション以外にも行き先や仕事内容など、シーンに合わせてケースを着替えれば、あなたのセンスをアピールできますね。
“デキる人”を演出する、ビジネス向けカバー
プライベートはもちろん、ビジネスのシーンでも頻繁に利用するスマートフォン。
そのケースがあまりにも遊びすぎだと、ビジネス上は相手に違和感を与えるかも知れません。
もし、普段のビジネスでスーツやジャケットを着るなら、スマホケースもそれに準じたものを選ぶのが無難でしょう。
仕事でも使うのなら、基本のデザインはシンプルなのがベスト。
カラフルな商品も多いスマホケースですが、男性なら、知的で誠実な印象を与えるとされる紺色あたりは如何でしょう?
女性の場合はもう少しおしゃれが許されますが、それでも全面にスワロフスキーを配したキラキラケースは、重要な商談の場には相応しくないかも、ですね。
水辺のレジャーは油断大敵。防水タイプで乗り切ろう!
ファッションやおしゃれは、基本的に場所や相手に応じて施すもの。
正式なお食事会にカジュアルすぎるファッションはNGだし、フェスやキャンプなどにフォーマルな装いは滑稽です。
スマホケースも、これと同じ。
もし、当日の行き先や行動や分かっているのなら、前もってそれに応じたケースを装着するのがスマートです。
たとえば、プールや海などの水辺に行くのであれば、スマホケースもそれを想定して選ぶとGood。
くれぐれも、普段使っている本革ケースなどのまま水辺に行かないように!
特に本革のケースは水分を吸いやすく、サンオイルなどを吸い込むとシミが残ることもあります。
直射日光にも弱いので、充分な注意が必要です。
たかがスマホケースと侮るなかれ。
ひと目に触れる機会が多いスマホケースには、その人の個性が出ます。
メガネや時計をシーンに応じて変えるように、スマホケースも着る服に合わせて変えるのがこれからのトレンド。
スマホケースまでを含めてトータルでコーディネイトできれば、あなたの印象もきっと一気に高まります。頑張りましょう!
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