旅行やアウトドアでは快適に過ごしたいものですが、イベントごとの際は何かと荷物がかさばってしまいます。
少しでも荷物の負担を減らしたいという方は、キャリーカートを使ってみてはいかがでしょうか。
ここでは、キャリーカートを選ぶ際のポイントや注意点についてお伝えしたいと思います
2輪と4輪どちらを選ぶべきか?
キャリーカートのタイヤは大きく分けて2輪か4輪タイプに分かれます。
2輪のキャリーカートはコンパクトで持ち運びが楽なので、比較的軽い物やオフィス内の移動等に役立ちます。
ただし2輪なので不安定さを感じることもあります。
一方で、4輪のキャリーカートは2輪よりも大きく場所をとりますが安定感があります。
キャンプ等のレジャーで重い荷物や大きな物を運ぶ際に役立つでしょう。
中にはストッパーのついているキャリーカートもあって便利です。
どういったシーンで使うかによってタイヤの数を決めていただきたいと思います。
どれくらいの大きさ・容量の荷物を運ぶのか?
キャリーカートは、オフィスシーンやレジャーシーンでスムーズに荷物を運ぶ際に活躍します。
ですが、荷物の大きさを考えないと場所を取って余計にかさばるといった事態にもなりかねません。
イベントの準備や雑務は若手の方が行う場合が多いかと思います。
普段のお仕事だけでなく、他の場面でも手際良く取り組みたいですよね。
荷物の重さはどの程度か?
大きさと同様に、重さについてもある程度予想しておく必要があります。
せっかく買うなら見た目の可愛さやかっこよさといったデザイン面にもこだわりたいと思うかも知れません。
ですが、荷物の重みに十分に耐えられるキャリーカートを用意することが先決です。
特に会社の備品として購入するような場合は、長く使うので重さや大きさといった機能面は非常に重要です。
「やっぱり使えませんでした」ということになればあなたが責任を問われてしまうかもしれません。
どれくらいの重みに耐えられるかを確認するにはそのキャリーカートの耐荷重を確認しましょう。
折りたたみは可能か?
キャリーカートは重い荷物や大きい荷物を運ぶのに役立ちますが、使わない時はかさばってしまうこともあります。
例えば、オフィスや車の収納スペースがが小さい場合などは置き場がないということにもなりかねません。
スマートに荷物を運ぶためのキャリーカートが場所をとって邪魔になっては元も子もありませんよね。
そうならないためには、折り畳み式のキャリーカートを選ぶと良いでしょう。
折り畳み式なら、使わない時やキャリーカートのみを持ち運ぶ時にコンパクトに収納することができます。
キャリーカートはふた付きか?
あまり見慣れないかもしれませんが、ふた付きのキャリーカートがあることをご存知でしょうか?
キャリーカートにフタが付いていると、何かとメリットがあります。
例えば、ふたの上に荷物を重ねて運んだり、レジャーの際はキャリーカートをテーブル代わりに食事をすることもできるのです。
皆でレジャーを楽しむ時に、食事をレジャーシートの上に直接置くよりも、キャリーカートの上に乗せた方が気遣いが感じられますよね。
荷物をスマートに運ぶことがキャリーカートを使う一番の目的ですが、フタがあることで他の用途にも使えてより便利になります。
この記事では、キャリーカートを選ぶポイントとして
・2輪と4輪どちらを選ぶべきか?
・どれくらいの大きさ・容量の荷物を運ぶのか?
・荷物の重さはどの程度か?
・折りたたみは可能か?
・キャリーカートはふた付きか?
を挙げました。
用途に合わせたキャリーカートを見つけて快適に荷物の移動ができると嬉しいですよね。
- ふた付き折りたたみキャリーカート
- 2Lのペットボトルが12本入る、お買い物・バーべーキュー・キャンプ・フリマ…使えるシーンはさまざま。 コンパクトに折り畳めるから、車のトランクに常備できます。 運動会やキャンプなどでテーブル代わりに使えるフタ付きタイプです。