シーンに合わせて使い分け、複数本のライトニングケーブルで安心と快適さを手に入れる

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iPhoneやiPadを購入すると、Apple純正ライトニングケーブルが1本付属してきます。

純正だけありその1本があればスマホの充電もデータの転送も安心して行うことができます。

しかし1本だけしか持っていないと非常に不安です。

ライトニングケーブルは1本じゃ足りない!

ライトニングケーブルを家だけでなく外出時も持ち歩くようにすると、どこかに忘れてしまったり、鞄の中で知らないうちにストレスがかかって断線したりする可能性が大きくなります。

当然の話ですが、スマホはバッテリーがなくなると使えません。

ゲームができないだけならまだしも、緊急の連絡を受けることもできなくなります。

「使えなくなった」という理由で買い替えることが多いライトニングケーブルですが、まさかの時に備えて常に複数本、持っておくとぐんと便利になります。

自宅とオフィス、よくいる場所にそれぞれ用意しておく

ケーブルを複数持っていれば、例えば自宅とオフィスなど、自分が長時間滞在する場所に置いておくことができます。

いちいち移動時にケーブルを鞄に入れる必要がないので、いずれかに忘れて充電できない……なんて状態を避けられます。

鞄の中にあれば、安心感はさらにアップ

また可能であれば、外出時にモバイルバッテリーと繋いで充電できるよう鞄の中に1本入れておきましょう。

またモバイルバッテリーを持っていなくても、最近は充電用のUSBポートを提供しているお店もあるのでそこで充電したり、ノートパソコンとつなぎそのバッテリーでiPhoneを充電することもできます。

さらに自宅のケーブルが調子が悪くなったとしても、鞄の中のケーブルを使えば充電できますし、それも使えなければ、ケーブルではなくiPhone本体の調子が悪いという判断を下すこともできます。

使うシーンを考えて長さを選べば、もっと便利になる

追加で購入するケーブルは、Apple純正ライトニングケーブルと同じものである必要はありません。

狭い場所、鞄の中で使うのであれば20cmの短いケーブルが便利。

逆にデスク周りだけであれば1mや1.5mのものが最適で、それより長い2mのものであればソファーやベッドにいる時も充電しながらiPhoneを使うことができます。

さらに持ち歩き前提であればケーブルをコンパクトに巻き取れるリール式も便利です。

ライトニングケーブルは何本あっても困らない!!

iPhoneが手放せない人なら特に、ライトニングケーブルを2、3本用意しシーンごとに使い分けてみましょう。

わずかな出費で安心感だけでなく快適さも手に入れることができるはずです。

 

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