スマホはバッテリーがないと動かない。
バッテリーが切れてしまうとゲームができないだけでなく、LINEなどメッセージはもちろん、通話もできなくなります。
最近ではスマホのカレンダーアプリでスケジュールを確認する人も多いので、スマホが動かなければ、もちろんこの後の用事もわからなくなってしまいます。
スマホの充電にはケーブルが欠かせない
スマホの充電には充電ケーブルが必要です。
スマホに同梱させる純正ケーブルは充電もデータの転送も安心安全に行うことができます。
しかしスマホの充電は外出先などでも行いたいもの。
1本だけだと家に忘れてしまうこともあるので、携帯したり仕事先でも使えるように、もう1本充電ケーブルがあると便利ですね。
サードパーティ製には様々なタイプがある
純正ケーブルを買えば安心ですがやや割高なことも多いですね。
一方、サードパーティ製の安いケーブルで機能もじゅうぶんなものが多く発売されています。
また2mや90cmなど純正にはない長さのケーブルもあり選択肢の幅が広いです。
ただ長いケーブルは家での使い勝手はよいけれど、鞄に入れて持ち歩く場合などかさばって使いづらいと感じるかもしれません。
スマホ充電用のケーブルは大きく3つに分けられる
ケーブルにも大きくわけて3種類の形状があります。
ひとつは純正と同じノーマルなタイプ。
比較的安価でカラーバリエーションが豊富。ケーブルの長さも10cmの短いものから2m以上の長いものまであります。
短いものは鞄の中で充電する時などに便利で、長いものは屋内で、電源から離れたソファーなどでも充電しながらスマホを触る時などに活躍します。
巻き取り式なら携帯にも便利。長さの調整もできる
巻き取り式のケーブルも便利です。
その名のとおり、ケーブルを巻き取ることができるこれらのケーブルは小さくまとまるので携帯に最適。
鞄の中でケーブルが絡まったりすることもなく、必要に応じてケーブルの長さを調整できるため、喫茶店などの狭いテーブルの上で作業する時など邪魔になることもありません。
毎日使うケーブルは断線したりコネクタ部分の鋼線が露出してしまうことがあります。
最近はケーブルの破損を防ぐ、タフであることを売りにした商品も増えています。
破損しなければ買い替える必要もなく、安心して長く使うことができ節約にもなりますね。
充電するシーンでケーブルを使い分ける
5以降のiPhoneはLightningコネクタを採用し、最近のAndroidスマホの多くはmicro USBコネクタを採用しています。
どちらのケーブルも必要としている人が多いため、様々なメーカーからいろいろな種類の商品が発売されています。
先にあげた「ノーマル」「巻き取り」「タフ」の違いに関しては自分の使い勝手に応じて選択し、携帯用は巻き取り式、毎日使う自宅用にはタフなものをとシーンに合わせて使い分けてもよいでしょう。
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