安全安心なカーライフに欠かせないドライブレコーダー。
「ドラレコ」とも呼ばれるドライブレコーダーには、ニーズに合わせてさまざまな商品があります。
もちろん、必要な機能があるものを価格を考慮しながら購入すればよいのですが、多くの人にとって重要なポイントは、夜間に撮影された記録のきれいさなのです。
夜間もきれいに撮影できるか?は重要なポイント
クルマで旅に出た際の思い出を残すなんて使い方もありますが、ドライブレコーダーの主な使い方は、事故が起きてしまった際の記録を残すこと。
昼間はもちろんですが、夜間に事故が起こる可能性も大きいものです。
カメラで写真や動画を残すには光が必要となります。
暗い場所はカメラが不得意とする時間帯。
そんな夜間でもきれいに記録を残せる機能は、ドラレコ選びにおいて重要なポイントとなります。
秘密はレンズの明るさと高性能なセンサー
身近なカメラといえば、スマホ。
誰でも簡単にきれいな写真を撮れますが、多くのモデルがF値2程度のレンズを搭載しています。
F値とはレンズの明るさのこと。
この値が小さいほどより多くの光を捕らえることができます。
つまり暗い場所でもきれいな写真が撮れるのです。
夜間に強いドライブレコーダーが搭載するレンズは、F値1.6といった非常に明るいものであることが多いもの。
もちろんF値が小さいほど高額になりますが、その効果は大きくなります。
また、センサーもノイズが少ない高性能のものを搭載しています。
つまり夜間に強いドライブレコーダーは、昼間もきれいに記録できる高性能なモデルだということでもあるのです。
「夜間もきれい」なドラレコは買って間違いないモデル
まさかの事態に備える、という役割を持つドライブレコーダー。
最近では安価なものも増えてきましたが「夜間、きれいに撮影できる」という特徴は欠かせないポイント。
せっかく記録を残していても不鮮明では意味がありません。
さらに「夜間きれいに撮影できる」ということは昼間の記録もきれいだということにもなります。
趣味のドライブもきれいに残したいという人にも最適な一台を見つけるポイントとなるでしょう。
- ドライブレコーダー 新機能プライバシーを守るオート録音機能を搭載
- Gセンサー連動で事故の衝撃時に自動で録音を開始、通常時は録音OFFでプライバシーを守ります。 超広角156°レンズを採用、昼夜問わずクッキリ録画します。 信号消滅問題・地デジの電波干渉問題を改善しました。