スマホを充電するのに必要な充電ケーブル。
もはや我々にとって必需品ですよね。充電ケーブルは安い物だと100円ショップで売っています。
しかし反対に1,980円などで売っている充電ケーブルもありますよね。
100円と1,980円の物はいったいどう違うのでしょうか。
今回はそれについてお話致します。
100円ショップの充電ケーブルは故障しやすい
これは仕方のない話なのですが、100円ショップなどで売っている充電ケーブルは圧倒的に故障しやすいです。
まさに「安かろう悪かろう」ですね。
また、100円ショップの充電ケーブルはコードが短いので、充電しながら操作したりすると差込口のところがすぐに傷んでしまいます。
これも故障しやすい原因の1つです。
場合によっては1ヶ月足らずで故障する事もあるので、結局買い換えによってコストがかさんでしまいます。
1,980円の充電ケーブルは頻繁に買い替えしなくていい
100円ショップで売っている物と違って、それなりに値の張る1,980円前後の充電ケーブルは、頑丈で故障しにくく出来ています。
100円ショップの物と比べると買い換え頻度が少なくて済むので、結果的に100円の物より1,980円の物を買った方が安く済んだ、という事が平然とありえたりします。
また、この価格帯になると保証付きの物が多く、アフターサービスも充実しています。
100円のライトニングケーブルは使えない?
iPhone・iPadユーザーの方は、ライトニングケーブルを使っていますよね。
このライトニングケーブルも100円ショップで売っているのですが、当然こちらも高い物を買った方が断然良いです。
ライトニングケーブルに至っては100円ショップの物は、MFi認証済みのケーブルではないので、
・そもそもアクセサリが認識されない場合がある
・ライトニングケーブルなのに挿す方向が決まっている(本来ならばリバーシブルです)
・iTunesとの同期などが出来ない
という深刻な弊害が起こります。
これではiPhone本来の性能を発揮する事が出来ませんよね。
なのでライトニングケーブルの場合も、高い物を買った方が良いでしょう。
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