寝る前のスマホは危険！？脅威のブルーライトとは

スマホなどが世界的に普及してから『ブルーライト』という言葉が頻繁に使われるようになりました。

このブルーライト、実は人間の睡眠を阻害してしまう危険性があるのです。

今回はそんなスマホとブルーライトの関係性についてお話致します。

そもそも、ブルーライトってなに？

ブルーライトという言葉は、スマホが普及する前ではそれ程使われていませんでした。

なのでブルーライトについて知らない方も多いと思います。

スマホとブルーライトの関係性についてお話する前に、そもそもブルーライトとは何なのかについてご説明致します。

ブルーライトは、スマホが放つ青白い光

パソコンやスマホなどの液晶から放たれる青白い光。

それがブルーライトです。

このブルーライトは見ことで神経や脳が興奮してしまい、体内時計がズレてしまいます。

結果睡眠を阻害してしまう危険性があるのです。

寝る前のスマホはブルーライトを多大に浴びる！

夜、寝る前にスマホを使う方は多いと思いますが、実は寝る前にスマホを使うとブルーライトを多大に浴びてしまうことになります。

すると当然体内時計が狂ってしまいますよね。

現代に不眠症の方が多いのは、このブルーライトのせいではないかという説もあるくらい、ブルーライトが人体に及ぼす影響というのは大きいのです。

ブルーライトは角膜などにも影響を及ぼす！

寝る前に限らずスマホを使ってブルーライトを浴びると、角膜などにも影響を与えます。

スマホを使っている時に目に強い痛みを感じたり、ズキズキと鈍い痛みが走った経験はないでしょうか？

もしあるならば、それはブルーライトによる影響である可能性が高いです。

また眼の筋肉も使うので、眼精疲労などを引き起こす原因にもなります。

なら、寝る前のスマホは駄目なの？

寝る前にスマホを使うとブルーライトのせいで脳が覚醒状態になり、体内時計も狂ってしまいます。

とは言ってもなかなか寝る前のスマホ習慣を止めるのは難しいですよね。

そんな時はブルーライトを軽減してくれる液晶保護シートを使いましょう。

これを使うことでブルーライトを半分近く軽減してくれます。

また、ブルーライト軽減用のメガネを使うのも良いですね。

これらを駆使することで、ブルーライトによる影響を大幅に減らすことが出来ます。

スマホに限らず当然タブレットなどもブルーライトを放出しているので、それらにもブルーライトカット保護シートを付けると良いですね。

寝る前に限らずブルーライトを日常的に浴びていると健康を阻害する危険性があります。

そういう危険から身を守るためにも、ブルーライトカット保護シートは積極的に活用していきたいですね。