充電ケーブルが断線すると危険!断線させない使い方とは?

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スマートフォンなどの充電ケーブルはよく断線してしまいますよね。

断線したまま使っている方も多いですが、実は断線したケーブルでスマートフォンなどを充電するのは非常に危ないことなのです。

今回は断線したケーブルを使い続けることの危険性、そして断線しにくい充電ケーブルについてをお話していきます。

断線した充電ケーブルを使うとどうなるの?

ケーブルが損傷し、内部の線が切れることを断線と言います。

断線した状態でもテープを巻くなどの補強をするだけでそのまま使えたりもするのですが、断線した充電ケーブルを使うのは非常に危険です。

上手く充電することが出来ないですし、場合によっては煙を吐き火事になることもあります。

まだ機能するからといって断線したケーブルを使い続けることは、非常に危険なので避けましょう。

どうして充電ケーブルは断線しやすいの?

そもそもどうして充電ケーブルは断線しやすいのでしょうか。

その原因は、実は充電ケーブルの使い方にあるのです。

充電ケーブルを差したままスマートフォンを使う方って多いですよね。

実はこの時に、充電ケーブルの接続端子に無理な力が加わってしまっているのです。

通常の充電ケーブルの場合は、耐久性がそれ程高くありませんので、すぐに断線してしまうわけです。

つまり使い方さえ正せば充電ケーブルを長持ちさせられるということなのです。

充電ケーブルを断線させないためには?

それでは、どうすれば充電ケーブルが断線しないのでしょう。

先ず大事なのが、断線しにくい高耐久性能の充電ケーブルを使うことです。

通常より断線しにくいですし、万が一断線した場合でも保証付きのものならすぐに交換出来ます。

そして、次に大事なのが充電したままスマートフォンを使わないことですね。

充電中にスマートフォンを使用すると、いつもより発熱が酷くなります。

するとスマートフォンが必要以上に熱を持つことになり、バッテリーの劣化にも繋がるのです。

 

一般的に充電ケーブルは断線しやすいものですが、故障の原因の大半は無理な使い方をしたことにあります。

耐久性の高い充電ケーブルを使ったり、充電しながらスマートフォンを使用しないなど、些細なことで断線のリスクを減らすことが出来るので、是非とも試してみてください!

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